インフルエンザが猛威を振るっていますね。。。
多分に漏れず、うちの長男もインフルエンザを拾って帰ってきました。
おかげで先週の木曜日から1週間、お家で待機中です。
ただ、おかげさまで家族への感染はありませんでした。これも、お家の中の一定した温度湿度のおかげかもしれません。
インフルエンザウィルスは、温度湿度の環境によって、生存率が異なります。
以下は、1961年に研究者であるG・J・ハーパー博士が突き止めた、インフルエンザウィルスの6時間後の生存率を表した表です。
湿度20% | 湿度50% | 湿度80% | |
温度10℃ | 63% | 42% | 35% |
温度22℃ | 63% | 4% | 5% |
温度32℃ | 63% | 1% | 0% |
この表を見れば、インフルエンザが冬場に流行する意味がよくわかります。そして、冬場でも、室温22℃以上、湿度を50%以上に保つことができれば、家の中に持ち込まれたインフルエンザウィルスも生存できないということがわかります。
我が家の温度は1日を通して22℃~25℃程度。湿度は40~45%と少々低めですが、今年は、例年のように、だれか一人がインフルエンザになったら家族全滅…なんてことにはならずにすみました。
家の高断熱化は、快適な住空間というメリットだけではありません。インフルエンザはもとより、冬場に懸念されるヒートショックの予防にも繋がります。
せっかくお家を建てるのなら、快適かつ健康な住まいを実現させてくださいね^^
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