こんにちは。宮部です。本日も在宅勤務にて仕事をさせていただいております。
今回は、家づくりそのものとはちょっと違った事を記事にしようと思います。
今年に入ってから連日新型コロナウイルスがニュースの主役となり、
外出を控えなければならない昨今、
どのようにしたら家づくりを検討されている方に情報を発信できるのか、
私たちもいろいろと模索をしている所です。
社長のYOUTUBEデビューに始まり、私も昨日動画の撮影を行い、本日UPしました。
(ご検討中の方は是非一度ご覧ください。)
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
回数としてはまだ少ないですが、WEBでのお打ち合わせも行わせていただいています。
でも気になることが・・・
「お客様との距離が遠い。」
やはり画面を通して話をするのと、直接会ってお話しするのとでは、
同じ内容でも「味」が全然違って感じます。
世界中が外出自粛の状況なので仕方がないことではありますが、
話しているときの息づかいや手の動き、背筋、テンションなど、
画面上では伝わりづらい部分があるのは確かです。
私がそう思うのなら、お客様もそう感じるのでは?と思いました。
実際WEBでお打ち合わせをさせていただいた方々、どうでしたでしょうか?
という事で初心に帰って、私たちが理想とする住宅だったり、
こうなって欲しいという想いだったりを、どうプレゼンすれば画面越しでもうまく伝わるのかを、
プレゼンの天才から学んでみようと思い検索してみました。
皆さんもご存じ、Apple創業者の故スティーブ・ジョブスです。
私の英語能力は小学生レベル(以下かも?)なので、日本語字幕版です。
特に私たちが得意とし、皆さんに喜んで頂くための手法として取り入れているパッシブデザインは、
「見ただけでは分からない」
「聞いただけでも理解しにくい」
「体感して初めてわかる」
という難しいもの。
寒い日や暑い日にモデルハウスなどへお越し頂ければ、体感することはできると思います。
ですが今は外出自粛、更に暑くも寒くもない丁度良い季節。
なかなか難しい…。
だからと言ってぼーっとしている訳にもいきません。
スティーブ・ジョブズのプレゼンは、画面上でも引き込まれる魅力があります。
ジョブズは「世界を変えたい」「便利な世の中を作りたい」「それによって人々の生活の質を上げたい」
という想いがあり、Appleを創業しています。
ここまで規模の大きな事ではありませんが、
私も「住宅で人々の生活の質を上げたい」「住む人、集う人が喜んでくれる家づくりがしたい」
という想いからパッシブデザインに取り組んでいます。
私自身がパッシブデザインハウスに住んでいて、そう思えているから。
そんなパッシブデザインをご紹介するイベントを開催致します。
実際にモデルハウスにて行うパターンと、WEBを通して行うパターンを
検討していますので、気になる方は是非お問い合わせくださいね!
スティーブ・ジョブズのプレゼン手法を活かして、分かりやすく、
少しでも参考になればと思います。
リグスタイルの公式ラインをスタートしましたので、よければ登録お願いします。
岐阜を中心に、パッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!