こんにちは、井上です。春らしい陽気になり、日中は半袖でも過ごせる日も出てきましたね^^
現場を回る車でも、心地よい風を感じながら移動できるいい季節です!!
※岐阜県笠松町の現場の様子です
モデルハウスの植栽にも緑がつき始め、お家の雰囲気もとてもいい感じに変化してきました。
ぜひ、こんな清々しい季節の中鶉と瑞穂市のモデルハウスも体感しにいらしてみてください。
さて、コロナウィルスの影響はまだまだ続きそうですね。
「まん延防止等重点措置」により、一部地域では二酸化炭素濃度測定機(CO2センサー)の設置による換気の徹底義務化も始まりましたね。賛否はあるかもしれませんが、個人的には、これはとても良いことだと思っています。
それは、「CO2濃度で換気量が適正なのかどうかの判断ができる」からです。
そして、これはお家でも同じことが言えます。
私たちが採用している換気システムでは、CO2濃度だけではなく、VOC(揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称で、塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどが代表的な物質)やニオイを読み取る3種類のセンサーを付けることができます。
そして、それらを感知すると、自動的に換気量を増大し、適正値になると、また自動的に法定換気量にもどる、という仕組みです。まさに、「換気ができる換気システム」です。
ちょっと変な言い回しではありますが、換気システムの仕事は、(もちろん、熱交換率なども大切ではありますが)あくまでも「換気」。だからこそ、ちゃんと換気ができる換気システムを選ぶことが大切ですね。
お家づくりの性能は、耐震や断熱だけではありません。こんな時代だからこそ、換気性能もとても大切な要素です。
「換気ができる換気システム」について、詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の井上でした!