こんにちは。宮部です。
岐阜でも感染者数が増え、まん延防止等重点措置が適用されている時期ではありますが、
各住宅関連メーカーのショールームは完全予約制にて対応をしてくださっています。
本日はサンワカンパニーの名古屋ショールームへ、コーディネート打合せ中のお客様と一緒に行ってきました。
私自身、サンワカンパニーのショールームは数年振り。久しく行っていない間に商品やら配置やらいろいろ変わっていて、
見ているだけでもワクワクする空間でした。
今回の目的はキッチンの実物を確認すること、そして洗面の参考にさせて頂く事でした。
ステンレスのキッチンは無機質でスタイリッシュ。
部屋のデザイン性を1ランク引き上げてくれそうなカッコいいモノでした。
そして、これは私の考え方ではあるのですが、
デザイン性の高い商品を扱うショールームでは、もう一つ違った視点のものを見ることができます。
それは「照明」です。
キッチンや洗面に限らず、その商品が置かれている空間は、部屋をイメージして配置されていることが多くあります。
つまり、小物類や照明もインテリアとして飾ってあるわけです。
もちろんそのメーカーさんの商品ではない事も多々ありますが、(サンワさんはこのパターン)
このキッチンなら●●というブランドの▲▲という照明が映えるなとか、
この色のペンダントと組み合わせると雰囲気良いなとか、
コーディネートの参考になる事が良くあります。
例えばこちらのキッチンには棒状の照明が特徴的で「クセがスゴイ」代物ですが、
(メーカーなど分かりませんが…)
奥にはLE KLINTのCACHEがダイニングのペンダントとして設けられています。
こちらもLE KLINTのSWIRLですね。
サイズ違いで2つ並べるのも雰囲気が良かったです。
ショールームはその商品をよりよくプレゼンする空間なので、
こうした照明の演出もおのずとこだわっていらっしゃいます。
これを真似させてもらう。
デザインは、常に良いものを参考にすることから始まると、私は考えています。
現在コーディネート中のお客様、照明にもこだわりたいとお思いの方、
良かったら参考にしてみてくださいね!
モデルハウスでも照明は参考にして頂けるので、
まだご覧になられたことがない方は、是非お問い合わせください!
見る価値あります!!
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!