こんにちは!
リグスタイルカンパニーで家づくりアドバイザーをしております、今井です!
今回は、「実は大事なキッチンの究極な選択!?」についてお伝えします!
デザインやメーカー、機能性にこだわる声はたくさんありますが、2択で人それぞれ分かれるポイントがあるんです。
それが「フルフラット VS 立ち上がり」の2択!
そこで、それぞれのメリットデメリットをご紹介したいと思います!
フルフラットキッチン
フルフラットにすることによる最大の特徴は、デザイン性の高さ。
生活感のないスタイリッシュな雰囲気をつくりだせます。
また、腰壁で遮らないことによって、空間に開放感が生まれます!
フルフラットなことによってお手入れもラクラクになりますが、注意したいのが物を置きっぱなしにしてしまうこと…
隠すことができない分、物が散乱していると生活感が溢れてしまうことがデメリットです。
カップボードやパントリーをうまく使うことで、収納へのお困りもフォローできます!
もう一つ注意しておきたいのが「配線計画」
基本的にフルフラットではコンセントを取り付けるところがなく、延長コードなどで引っ張らないといけないことも。
普段の調理のときに、シンク横や作業スペースで使いたいものがあるか、事前に考えておくと失敗しないです!
立ち上がりキッチン
立ち上がりを選ぶことの最大の特徴は、実用性の高さ!
腰壁を利用して、手元を隠すことだけでなく、ニッチをつくって収納スペースを増やしたり、コンセントをつけることもできます。
実用性の高さはあれど、空間を仕切っているため多少は圧迫感があることがデメリット。
また、腰壁の高さによっては「低すぎて手元を隠せない」「高すぎて圧迫感がありすぎる」ということもあるので、高さについてもそれぞれの暮らしに合わせた計画が必要です。
また、フルフラットに比べて、ニッチや腰壁の上の部分があるとお手入れに少し手間がかかることも注意しておきたいポイントです。
いかがでしたでしょうか?
デザイン性のフルフラットか、実用性の立ち上がり…
キッチン選びの参考にしていただければと思います!
そのほか
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以上、リグスタイルカンパニー 家づくりアドバイザーの今井でした!
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