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2024-05-30

~MIHOに恋して~

こんにちは:)高井ではなく、安井です!

突然ですが、雨は大丈夫ですか?☔

気圧による偏頭痛があったり、洗濯物が天日干し出来なくて部屋干ししないといけない、など

雨が降ると色々大変ですよね。。

でも雨の匂いって、季節が感じられたり、少し切なくなったり、

なんか異様に落ち着いたり、と様々な感情を芽生えさせてくれたり

どうしようもない自分にそっと寄り添ってくれる感じがしますよね

そんなことはあんまりないと思いますけれどもワハハ

 

さて、私事ですが最近恋した「あれ」に会いに行ってきました!

 

それが、そう

「MIHO MUSEUM」ですっ!

ずっとずっと行きたかったMIHO MUSEUM!!

遂に行くことができました🥹🥹

 

建築物としてとても面白いMIHO MUSEUM

コンセプトは「現代の桃源郷」 。

中国の詩人、陶淵明の『桃花源記』に描かれた理想郷である桃源郷をモチーフにした構想で、ルーブル美術館ガラスのピラミッドで知られる中国系アメリカ人のI.M.ペイによって設計されました。

行ってみた感想は、自然に奥へ奥へと導かれる感じがありました。

アプローチにはしだれ桜の並木道とトンネルと吊り橋。

広大な自然を感じながら導かれるがままに進むとそこにはギャラリーが見えてきます。

中に入ると、ベージュ色のライムストーンが、日光や照明に照らされて幻想的な空間を生み出すと同時に、温かみを与えてくれます。

天から降る日光により、様々な影が空間をより一層上質なものにしてくれます。

大開口の外には広大な山脈、木々の数々、そして曇一つない空。建物の中に居ながら自然を満喫できます。

 

「古代ガラス」の展示がありました。

古代エジプト時代~ローマ時代に至るまで様々な変化を遂げてきたガラスの移り変わりを見れます。

展示品を見ながら「これどうやって使うんだろう?」「どうやって作ったんだろう?」と

自分が知らない世界を目で見ていて、それについて考えるのがワクワクし、面白かったです。

現代の方が進化しているのに、作られた工芸品の一つ一つに繊細な加工があり、

時代や地域による独特な色使いも見ていて面白かったです。

 

歴史がお好きな方はドハマりするのではないでしょうか?

お時間ありましたら是非とも行って頂きたいです。

※ご飯も美味しいので食べてほしいです。写真なくてすいません。。。。

 

話は長くなりましたが、僕はずっと行って見たかったMIHO MUSEUMに行けて大満足です:)

一緒に行ってくれた彼女には感謝です。ついてきてくれてありがとう:)

 

次はどこに行こうかな~?

 

最後に!

羽島郡岐南町にて、OPEN HOUSEを開催します🎉🎉

一階完結型のお家で、老後の生活も安心して楽に過ごせる間取りになっております。

高気密高断熱でもあり、冬は暖かく過ごしてもらえます。

ご興味がございましたら是非お越しくださいませ。

下記より予約可能です!※予約枠には限りがございます。お早めのご予約をお願いいたします。

OPEN HOUSE(羽島郡岐南町)開催日:6/8(土)~16(日)

岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、

LIGSTYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の安井でした!!

 

※筋トレサボっちゃってます。やります。ジム通います。

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