本日は、モデルハウスの基礎配筋検査の立ち合いに行ってきました。
基礎配筋検査とは、設計図書と配筋が一致しているかどうかの確認です。
図面を確認しながら、スケールを当てながら、
家を支える大切な「基礎」がしっかりと施工されているのかを、
工事業者でもなく、私たちでもなく、第三者の目線でチェックをしてもらいます。
リグスタイルでは、このような第三者検査を全6回実施し、
施工が図書通りに行われているのか、工事にミスがないかを、
厳しい目でチェックしてもらっています。
そして、その検査にかかるすべての写真を1冊の報告書にして、
お施主様にお渡ししております。
本来は、工事にミスがあってはいけません。
でも、家づくりは、職人さんたちの手仕事がほとんどなので、
100%ミスがない…ということは、残念ながら私たちでも言い切れません。
何より大切なことは、ミスが起きることではなく、
ミスが起きたことを見逃さず、即座に修正することだと考え、
リグスタイルでは、こちらの第三者検査を実施しています。
さて、来月にはモデルハウスも上棟を迎えます。
どんなお家になるかは、完成してからのお楽しみですが、
構造躯体に隠された断熱、気密の秘密を、
コチラのブログでも、少しずつ紹介していきますね^^
お楽しみに!!