今日は、来週土日から見学会を開催する現場の気密を行いました。
今回のお家は、外観や間取りはもとより、「超高性能でかつ1000万円台でご提供できる家」というミッションのもとで建築をスタートしていました。
気密測定は、完成したお家でしかできません。というか、完成した家の気密で話をしないと意味がありません。
ただ、気密測定の結果が悪くても、壁を壊して気密工事をやり直すこともできません。つまり、気密測定の結果には、設計はもちろんですが、工事段階での大工さん、電気屋さん、水道屋さんたちの精度や緻密さが求められます。
もちろん、この気密が良いということは、お家の隙間が小さいことを意味するので、冷暖房効率も高くなり、電気代も軽減することができるのです。
そんなプレッシャーがかかる工事を終えて、本日、お家の気密がどれだけ取れているのかをテストしました。
はてさて、気密測定の結果は。。。
見学会当日、スタッフに直接聞いてください^^
おそらく、気密の数値について知っている方にとっては、ビックリする数字だと思います。
そうじゃなくても、年間の冷暖房費をかなり節約できる数値であることは間違いありません。
皆さんのご来場をお待ちしておりますm(_ _)m