こんにちは、井上です。
過ごしやすい季節になってきましたが、朝晩はまだ冷えますね、、、。
そんな少しだけ肌寒い今朝は、瑞穂市で24日に上棟を迎える、Nさま邸の土台伏せの立ち合いでした。
棟梁の棚橋さんの指示のもと、住みだしのお手伝いです。
土台は、家の荷重を受ける材料であり、この土台の敷き方もまた、家の傾きなどに影響するとても大切な工程の一つ。今回は平屋なので明日まで土台伏せを行い、上棟に備えます!!
その足で、各務原のTさま邸へ。
断熱材の充填もほぼほぼ完了し、そろそろ気密シートの施工へ移れそうです。
断熱材の充填方法はリグスタイルのオリジナルですが、お家の性能を決定づけるとても大切な部分です。
施工に慣れている大工さんと言えど、充填方法がいい加減だと、そこに隙間ができ、壁内結露の原因にもなりかねません。細かな部分までしっかりと充填されているかを自分たちでもチェックを行っています。
今回もキレイに充填されていましたので、一安心。
日々、変化する現場には、細かな工夫がたくさん詰まっています。それらは、暮らし始めてからの「差」となり、光熱費やメンテナンスの「費用」となって跳ね返ってきます。
「性能もデザインする家」として、リグスタイルでは現場性能を最も大切にしています。
ご興味があれば、施工中の現場もご案内しますので、ご興味があればいつでも気軽にお声がけください。
それではまた^^