3月7日にOPEN予定のパッシブデザインのMODEL HOUSE。
ようやく外部の足場が撤去され、外観の全容が見られるようになりました。
アクセントで板金、スレート、レッドシダーなど、バランスよくデザインし、少しグレーがかかった白い塗り壁が今っぽい気分を演出しています。
中は、OPENに向け、最終段階。
クロス工事が終わり、今日は鉄骨階段と手摺の設置が行われていました。
そんな中、今回のモデルハウスから搭載した新型換気システムをご紹介。
換気の仕組みは、これまでリグスタイルで標準搭載していた換気システムと同じですが、1つだけアップデートしたのが、この「特殊なセンサー」です。
これは、高感度の空気汚れセンサーとCO2センサーを搭載して、自動で換気量を調節してくれる優れものです。
室内の空気中には、微量のVOCや、各種におい成分、人の呼吸に含まれる代謝ガスが混ざり合っています。これらの成分が多くなると、私たちは空気が汚れていると感じます
この「空気汚れセンサー」は、これらの空気の汚れの原因となる成分を高感度に検知してくれます。
※厚生労働省が定める指標地レベルのVOCを検知するものではありません。
また、CO2に関しては、非分散赤外線式センサーで、ビル管理法や建築基準法を踏まえた空気汚れの管理を可能にしてくれています。
簡単に言えば、これまでは手動で換気量の調整をしていたのが、空気中の二酸化炭素濃度やVOC濃度が高くなると、自動で換気量を多くして、室内の空気を常に清潔に保ってくれる、というわけです。
リグスタイルでは、室温だけではなく、空気の質にもこだわった換気システムを標準搭載しています。
ぜひ、3月7日からスタートするOPENHOUSEでは、空気の清潔さも体感してみてください。
すでに、先行してご案内をした方たちからもお申し込みが入り始めています。ご興味がある方は、お早めにお申し込みください。
岐阜を中心に、パッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の井上でした!