こんにちは。宮部です。
4月10日に岐阜県でも独自の非常事態宣言が発令されました。
これに伴い、私の子供たちも保育園への登園を自粛せざるを得なくなり、
本日は在宅勤務をさせていただいております。
昨晩、6歳になったばかりの長男には
「お父さんは家に居るけど、お仕事してるから遊んであげられなくてごめんね。」とだけ伝えていたので、
朝から次男と大人しく2人で遊んでくれています。
我が子ながら心優しい子に育ってるなと、感動しています。
さて、在宅勤務で大切なのが仕事を行う環境です。
私の自宅にも寝室の一角に、小さいながら書斎コーナーを設けてあります。
今もその書斎コーナーでこの文章を打ち込んでいるわけですが、
幅78㎝、インターネットカフェのブース程度の広さです。
書類を広げてとなると狭いですが、
私にはこの狭さが程よい…。
普段仕事を持って帰ることもそう多くありませんが、
こういったテレワークの際にはとても役立ちます。
(まさかこんな世の中になるとは思ってもいませんでしたが…。)
もし書斎コーナーがなかったら、
ダイニングテーブルで仕事をし、机の上には
パソコンや資料のほか、おもちゃが散乱していたことでしょう。
作っておいてよかった・・・。
日ごろから仕事を持ち帰ることが多い方、
読書が好きな方や勉強熱心な方には書斎或いはコーナーが欲しい!
という要望をよく頂きますが、
目的に合った場所に設けないと気が散ってしまったり、
使いにくい空間になってしまうなと、改めて思いました。
「使いやすさは設計で変わる。」
今回の在宅勤務を通して、一つ気付きを得られました。