こんにちは、井上です。
昨日は、岐阜市日野で新しく建築工事がスタートした現場の、基礎配筋検査がありました。
コンクリート打設する前に、正しく配筋が配置されているかを、外部の検査員が細かくチェックをしていきます。基礎配筋は、建物の耐久性や強度に直接影響する部分なので、この検査はとても大切な検査と言えます。
基礎工事屋さんの丁寧なお仕事のおかげで、特に指摘事項もなく、検査は無事に終了いたしましたが、検査の様子を動画でまとめましたので、よろしければご覧下さいませ。
リグスタイルでは、新築工事の施工中に、この配筋検査を含めて全部で6回の品質検査を外部検査機関に依頼して、実施しております。
完成してからでは隠れてしまう部分も、丁寧に、そして抜かりなく工事を完了させるためにも、社内検査だけではなく、外部の厳しい検査を入れることで、お客様にとっても、我々にとっても安心、安全なお家づくりを進めることができます。
そして、その検査の結果は、指摘事項や補修内容についてまで、詳細に、ありのままに報告書にまとめ上げ、お引渡しの時にお客様にお渡ししております。
工事がどのように進んだのかを確認できることはもちろんですが、不適切な工事がなかったのかを目で見て確認ができるため、安心してお引き渡しを受けることができると思います。
また詳しく知りたい方は、どんな検査があるのか?どんな報告書を受け取ることができるのかなどを説明させていただきますので、お気軽にお声がけくださいね^^
岐阜を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の井上でした!