こんにちは。宮部です。
本日は岐阜市にて工事が進むK様邸へ現場確認に行ってきました。
その中で、一見ありきたりな作業でも、よくよく考えたらすごい技術だなと思ったシーンがあったので、お伝えしようと思います。
一見梁と柱にボードが打ち付けてある、造作工事中ではよく目にするシーンです。
ですが、
赤でチェックされている所には電気配線があり、更に先に配線が来ていたことでボード側の穴は後から開けられたものです。
ピッタリハマっていることが、私の眼にはスゲーとなったわけです。
この凄腕をもう少しご紹介します!
まずは採寸。
続いてボードに印を付け、穴をあけます。
これを運び、微調整します。
ちなみにこのボード、1枚でもそこそこ重量があります。
大工さんって結構力持ちなんです。
結果、このボード貼りが実現しています。
大工さんからしたら何てことない日常的な作業なんでしょうが、
現場で作業しない私からすれば、「すげ~」と感心します。
リグスタイルのお家は、こんな「すげ~」腕を持つ職人さんの協力があって成り立ちます。
どんなによい計画の家でも、形にしてくれるのは現場の職人さんたち。
感謝感謝です。
この作業の一連の流れはYOUTUBEでも動画で見ることが出来ます。
是非、職人さんの「すげ~」をチェックしてみてください!!
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!