こんにちは。宮部です。
25日から3度目だったかな?の緊急事態宣言が岐阜にも発令されるそうで、
これに伴って長男が通う小学校では26日から31日までの間、オンライン授業になるそうです。
小学1年生がオンライン?とは誰もが思うところですが、
少なくとも我が子は授業を聞いていないことでしょう。
1時間目は長男にとって真新しい事なので聞くかもしれませんが…。
誰も日中面倒を見ることができない児童に限り学校への登校が認められるそうですが、
別室でのオンライン授業は変わらないそうで…。
であれば、ちゃんと授業が受けられて、感染リスクが少しでも減らせるならと思うのが親心。
私もこの期間のうち30日は久々にテレワークをしようと思います。
テレワークするぞと思っても、環境が整っていなければなかなか集中できないものです。
自宅には誘惑も多いですからね。
こちらは完全なる書斎。
リビングの様子を小窓から見下ろすこともできるので、リビングでお子さんが遊んでいても様子を伺いつつ、
でも仕事の邪魔はされず、席を外してもカウンターテーブルの上はそのままでも問題なし!
カウンターの横幅が広いことも、使いやすくするうえでのポイントです。
書斎という一つの部屋なので、その分建物が大きくなったり、他の部屋や収納などの空間が少し
小さくなる可能性もあるので、間取りの検討段階から慎重にならなければなりません。
最もスタンダードというか、多いパターンがLDKの一角にスタディコーナーを設けたこちらのカウンター。
仕事はやらなくちゃいけない、でも家の事もやらなければいけない、子供の様子は逐一確認できるという
メリットがある反面、音が気になったり、小腹が減ったら冷蔵庫に手が伸びやすいのはデメリットかもしれませんね。
(私は手が伸びる派です。)
こちらは多目的スペースを活用したパターンです。
普段家で仕事をする機会はそう多くないが、期間限定である、たま~にある、
という方には良いかもしれません。
この写真の場合であれば洗濯物の片づけなど、家事スペースとしても活用できます。
最後に、リビングの一角にある書斎コーナーには変わりありませんが、手前にロールスクリーンが下せるようになっており、
音や空調はLDKと共有になるものの、視線は遮ることができるパターンです。
カウンターの上がパソコンや書類で雑多になっていても、ロールスクリーンを下ろしておけば
とりあえずスッキリとさせることもできます。
この写真の場合は窓から近いので明るさは確保しつつ、でも3方向壁に囲まれているので
集中もしやすい環境になると思います。
いかがでしょう?
「家で仕事をする」という機会がある方にとっては、
集中できる環境づくりはとても大切じゃないかなと思います。
そしてご自身のライフスタイルに合わせた書斎やスタディカウンターなどが
求められるのではないでしょうか。
仕事の内容も様々です。ご自身に合った空間を、一緒に考えてみませんか??
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!