こんにちは!松本です。
最近、個人的に車の買い替えや保険の見直しをする機会がありました。
自分の知らない分野で何かを買うって基準がわからない。
なにが自分に合っているのかわからない。
でも、後悔はしたくない。
家もお客様から見ると同じだろうな。
と感じて色々考えていました。
そこで僕も家づくりでお客様に後悔してほしくないので
何か少しでも貢献できることがないかな。ということで
家についての基準をこれから少しづつ発信していこうと思います。
まずは耐震から始めようかと思います!
最初に結論ですが、
絶対に耐震等級3で家を建ててください。
家を建てようと思った時に耐震等級というものを
きいたことがある方もいらっしゃると思います。
耐震等級は現在1~3まで設定されています。
建築基準法 × 1倍のお家は耐震等級1
建築基準法 ×1.25倍のお家は耐震等級2
建築基準法 ×1.5倍のお家は耐震等級3
となっています。
耐震等級1で建てれば法律的には問題ありません。
一般的には法律さえ守っていれば、
地震が来ても大丈夫でしょう。
と思う方がほとんどだと思います。
実際僕自身、最初はそうでした。
でも最近耐震等級3です!という会社さんが
少しづつ増えてきています。
では、なぜ耐震等級3がいいのか。
なぜ耐震等級3でなければならないのか。
その理由についてはまた次回にしたいと思います!
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、
LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の松本でした!!