リグスタイルカンパニー
みなさん、こんにちは!!!!
リグスタイルカンパニーの西垣です!!
前回のブログでは外部で働く職人さんについてお話しましたが、今回は内部作業の職人さんについてお話致します。
内部作業の８割は大工工事になるのですか、大工作業の合間に水道屋さんや電気屋さんは納まりを確認したり、壁の中に隠れてしまう部分を下地の段階で配線・配管を行っていきます。
家具屋さんや畳屋さんなど、現場に寸法をとりにきて大工さんと納まりを相談した後、作業場に戻り製作をして、内装が仕上がった頃に現場に納める業者さんもいます。
システムキッチンやユニットバスの業者さんは基本１日で設置完了していくのですが、商品の製作に入る段階の時に現場に行き、給水・排水・電気配線・換気フードなどの経路など確認するので、設置当日 問題無く１日で作業完了していきます。
各業者さんさまざまな進め方ですが、どの業者さんも図面上だけでなく現場確認をしっかり行うことでロス無く工程内で納めていく事が出来るのです。その為にも、現場の進行状況を業者さんどおし共有し、タイミングをのがさないように常に各現場を把握して頂いています。
その現場の流れをスムーズにする為、私は常に各現場をまわり、写真やメールなどで皆さんにいち早く状況を伝える事を心掛け、少しでも職人さんたちの現場作業の日数がとれるように頑張っています!!!
以上、岐阜市を中心に、
高気密高断熱とパッシブデザインで、
注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、
LIG STYLE COMPANY
（リグスタイルカンパニー）
の西垣でした！
