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2024-07-25

仕上げ材の取り合い、割り付け

みなさん、こんにちは‼︎

現場監督の西垣です‼︎

梅雨明けしたのですが、まだまだ天気が不安定で急な豪雨などもあり外部工事の予定がたたなく困っているプラス、

暑い日が続く時には私も職人さんも体調が万全ではなくなり、作業の進み具合に影響し より内部工程もよめなく困っている

現場の状況です💦

 

そんな中 作業している職人さんから、タイル貼りの現場で どこを基準に貼りだすかとか、仕上げ材が張り分けする時、

どこでどのように切り替えたらいいかなど、正解がない為 現場で悩む事が最近 多くありました。

 

 

 

設計やコーディネーターからの思いや、職人さんからの意見も参考にしながら、材料のサイズや厚み、

小口や役物の有無など、いろいろな条件がある中で考えて答えを出していく、なかなか目に付かない部分ですが、

一番難しいく 毎回 悩むカ所です。

 

       

 

建物見学などに行くときは、必ずそういうところをどのように納めているか、何を基準に仕上げ材を張り分けしているかなど、設計

した人がどこまでこだわっているかを見るようにして写真におさめています。ネット上でもキレイな納まりをしている写真をみると

参考にしたりもしています。

 

 

 

それを元に自社の最適な納まりを考えていきたいのですが、いつも現場単位で その時その時 で納まりを考えているので、

それを標準詳細として図面化し、よりよい納まりを追求していきたいと思っています。

 

 

岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブで、

注文住宅、新築一戸建てを手掛ける

LIG STYLE COMPANY

(リグスタイルカンパニー)の現場監督 西垣でした

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