こんにちは!宮部です。
まだまだ残暑厳しい時期ですが、朝晩は多少涼しくなってきましたね。
パリピではありませんが、夏が過ぎるのはやや寂しい気持ちにもなります(^^;)
時はあっという間に過ぎ去るもの。忙しくしていると、直ぐに10月11月が訪れます。
まだ少し先にはなりますが、このエアコンの使用頻度が少ない時に行っておくと良い、
エアコンのメンテナンスについてご紹介します!!
①フィルターの掃除をサボらない。
フィルターに付着しているのはなにもホコリだけではありません。
花粉(時期にもよりますが)やカビの胞子なども付着しています。
更に冷房は、エアコン本体内で結露させることで除湿をしている事もあり、
エアコンの中は濡れた状態です。その為カビが最も好む環境になっているので、
フィルター掃除を行う事で、カビの繁殖を減らすことができます。
②ドレン配管の中を綺麗にしておく。
エアコン本体で発生した結露水は、ドレン管を通って外部に排水されます。
しかし結露水には埃や塵なども含まれているため、長年ほおっておくとヘドロになり、
ドレン管内に蓄積されると排水が出来なくなり、エアコンを付けると本体から水滴が落ちてくることがあります。
これを改称する為にサクションポンプという道具を使って、
ドレン配管内のヘドロを吸い出す事が大切です!
ホームセンターやインターネットにて3,000円前後で売っているので、是非チェックしてみてください!
これらを行っておけば、冬にまた使い始める時に快適に使用できます。
是非試してみてください!!
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、
LIGSTYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!!