こんにちは!宮部です。
先週の話になりますが、東日本大震災3.11から14年の年月が経過しました。
3.11では津波による被害の印象が強すぎて、地震そのものについては私自身も意識が薄かったのが正直なところです。
リグスタイルがメイン商圏とする岐阜であれば、津波は発生しない地域なので、今回は地震対策に目を向けようと思います。
ちなみに洪水被害についての対策は、建物の地盤高さを上げる他ありません。
昔は浮く家を大々的に言っていたメーカーもありますが、
我々のような地域密着型の地場工務店では規模がでかすぎて現実的な話ではありません。
今回はタイトルにも付けた通り、「耐震」と「制震」の違いについてご説明します。
まずは「耐震」です。
読んで字のごとく、地震に耐える構造を「耐震」と言います。
建物の材料、接合部、土台となる基礎を強化する事で、揺れに耐えます。
一方「制震」とは、
地震などによる揺れを制御する、抑制する構造を「制震」と言います。
ちなみに「免震」というものもあります。
地震による揺れから免れる構造です。建物がそもそも揺れないようにします。
これは一般住宅で行うものではなく、高層ビルなどで使われます。
住宅では「耐震」と「制震」が主な所になりますが、
耐震無くして制震はあり得ません。
そして、繰り返しの地震では建物にダメージが蓄積され、人のように勝手に回復する事もありません。
だからこそ重要になるのが制震です。
制震装置があることで、建物が受けるダメージを抑えることができます。
「耐震」だけでも、一度の震度7には十分に耐えられます。
しかし、余震で震度5、震度6が複数回発生しています。
繰り返しの大きな地震、その場はしのげても、その後も安心して暮らし続けると考えると・・・
いつ来るか分からない巨大地震に、最大限の保険をかけておくことは
命を守り、暮らしを守り、家族を守る事になります。
是非、耐震+制震で家づくりは検討してください!!!
岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、
LIGSTYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!