こんにちは!
リグスタイルカンパニーで家づくりアドバイザーをしている今井です!
今回は「LDKを広く見せる工夫」についてお伝えさせていただきます!
少しでもお家づくりの参考になれば幸いです。
お家の主役の場所となってくるのがLDK。
広さを十分に確保できなくても、工夫次第で広く見せることができます。
リグスタイルでの施工事例も交えながら、LDKを広く見せる工夫を3つ厳選してご紹介します!!
吹き抜けで高さに視界の広がりを
部屋の広さは、幅×奥行きだけでなく、「高さ」も影響してきます。
吹き抜けをつくることで天井が抜けて上まで空間が広がると、開放感が得られて広く感じられます!
昔は吹き抜けをつくると寒くなりやすいというようなお話もありました。
今は家の断熱性も気密性も上がったので、シーリングファンを設置したり、日射をコントロールすることでフォローできます。
鉄骨階段で開放感を
最近では多くなってきたリビング階段。
お子様が帰ってきてそのままお部屋に行かずにコミュニケーションが取れるということもあり、リビング内に階段を設けるケースも増えてきました。
階段を鉄骨階段にすることで、空間としての広がりを感じることができます!
また、階段上部に窓を設ければ1階に光を落とすこともでき、機能性もさることながら、シンプルでスタイリッシュなデザイン性の高い階段で空間にアクセントをつけることができます。
大開口の窓
窓が大きく開いていると、外との空間につながりが生まれ、開放感があります!
ただ、窓を大きく取ると断熱性能や気密性能が落ちてしまうというデメリットも。
性能が落ちると夏暑く、冬寒いというお家になってしまいます。
対処法としては、
①断熱性能の高い窓を採用すること
②冬には太陽の光を取り入れて、夏には日差しをよける「パッシブデザイン」を取り入れること
この2つで工夫ができます!
下のお家のように南側に道路がある場合は、正面から見ても窓がアクセントになっておしゃれに見えますね!
パッシブデザインはリグスタイルの得意とするところ!
こんなに大きく窓が開いていても、太陽の力をうまくコントロールすることによって、大開口でも省エネで快適なお家ができます!
今回はLDKを広く見せる工夫についてお伝えしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
「もっと詳しく教えてほしい」
「間取りを考える前に予算が合うか分からない」
「お家づくりってどうやって進めたらいいの?」
お客様それぞれのお悩みに合わせてお話しをさせていただきます!
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以上、リグスタイルカンパニー 家づくりアドバイザーの今井でした!
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